こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。
現場では色んな業者さんとお会いしお話します。
そしてコーキングのことを訊かれます。
以前受けた質問で「丸いところはどいう風に養生テープを貼るといいのですか?」というのがありました。
電気屋さんなどはベントキャプなどの丸いところをコーキングされることがあるので訊かれたのかなと思います。
なので、それについて書いてみたいと思います。
丸いところというのはクーラースリーブやベントキャップ等の廻りが多いです。
そんな丸いところのテープの貼り方は、
もちろんその職人さんによっていろんな貼り方があると思います。
それに正解や基本といういのはないと思います。
ようは施工する人がやりやすくて、キレイに仕上がればいい事です。
因みにボクがやっているのは上記の貼り方です。
細かく貼る事で〇に近づきます。
丸いところのコーキングの施工の参考にしていただくと嬉しいです。
クーラースリーブのコーキングの仕上がり
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谷垣徳憲'
代表取締役 : プロシーリング有限会社
谷垣徳憲'
プロシーリング有限会社 代表取締役
1963年大阪市生まれ
大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。
雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。
近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。
最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。
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